むち打ちってどんな症状？

こんにちは！

春日部コアラ整体院です(^^)

今回は、交通事故やスポーツなどによる強い衝撃で首などに痛みが生じる

「むち打ち」についてお話します。

むち打ちは症状が遅れて現れたり、症状が目に見えるものだけとは限らないため、

むち打ちだと気づかない場合もあります。

むち打ちを治すためには、どんな症状が出るのか、

どんな痛みなのかについて知っておくことが大切です。

 

むち打ちとは、頸椎捻挫の一つで、骨や椎間板・靭帯に損傷を伴うことがなく、

検査によっても神経障害がみられないものをいいます。

むち打ちの症状としては、首の痛みを想像しがちですが、

実はむち打ちは身体のいたるところに症状が現れます。

・首の痛み

・肩こり

・頭痛

・目まい

・耳鳴り

・腕や手にかけてのしびれ

・背中の痛み

・腰の痛み

・不眠

・倦怠感

むち打ちになると、どんな痛みが生じるかというと、

その種類は人によって様々です。

ズキズキと強い痛みを感じることもあれば、

首から肩にかけて重だるさを感じたり、しびれを感じたりと多岐にわたります。

 

むち打ちは、交通事故や転倒などで首に強い力がかかり、

首周辺の筋肉や首周囲にある靭帯という部分に一過性に強い力負荷がかかることが原因となるものです。

交通事故にあったり、頭を強く打ったりしたときに起こりやすく、

他にもぶつかり合うスポーツやスキー、スノーボードなどのウィンタースポーツでの転倒などでもなりやすい症状です。

衝撃を受けた直後にむち打ちの症状がなくても、2～3日してから症状が出てくることもあるため、

交通事故や衝突で強い衝撃を受けた場合は、むち打ちの症状が出ていなかったとしても、

すぐに検査を受けておいたほうが安心です。

 

むち打ちは、事故などで受けた外力の強さにもよりますが、軽いもので約1週間、

長いと2、3ヶ月、さらには半年以上症状が取れないという場合もあります。

できるだけむち打ちを長引かせないためには、まず医療機関を受診しましょう。

そして、痛みが強い時期は病院で処方される痛み止めなどを忘れずに服用することです。

また、むち打ちで痛いからと言って安静にしすぎると、

首や肩の筋肉の柔軟性や血流が低下し、かえって痛みが増してしまったり、

首の動きが悪くなったりする場合があります。

なので、痛みが軽減してきたら、それ以降はあまり安静にしすぎないことがポイントです。

ただ、病院での薬の処方や安静にしているでけで、中々むち打ちの症状が改善されない方も多くいらっしゃいます。

むち打ちの症状が中々改善されずお困りの方は、

是非一度春日部コアラ整体院までお気軽にご相談くださいませ。

春日部コアラ整体院では、まず患者様が抱えているお体のお悩みや痛みの原因を究明し、

その原因となっている部分を徹底的にアプローチしていきます。

少しでもお身体に不調や違和感がある方は、まずはお気軽にご連絡ください。

「Instagram」や「公式LINE」もしくは「お電話」からもお問い合わせいただけます(^^)
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