気圧と体の関係性

こんにちは！

春日部コアラ整体院です(^^)

今回は、天候の悪い日や季節の変わり目なんかに体調を崩しやすい原因、

「気圧と体の関係性」についてお話します。

気圧が変化すると、人間の体はストレスを感じ、それに抵抗しようとして自律神経が

活性化されます。自律神経系には、交感神経と副交感神経があり、

交感神経は血管を収縮させて心拍数を上げ、体を興奮させる働きがあります。

一方の副交感神経は血管を広げて体をリラックスさせる働きがあります。

この交感神経と副交感神経の調整がうまくいかないと、

さまざまな体調不良の原因となってしまいます。

これに関しては諸説あるのですが、

耳の内側（内耳）で気圧の変化を感じると、気圧変化の情報が脳へと伝わり、

自律神経系を活発化させます。ここで、内耳が気圧の変化に敏感だと、

少しの変化でも、過剰に脳に情報が伝わり、

交感神経もしくは副交感神経が過剰に活発化されてしまいます。

これにより血圧などに影響が及び、頭痛や倦怠感などの不調につながります。

これらを予防する方法としては、

まずは自律神経のバランスを整える生活習慣を心掛けることが大切になってきます。

適度に体を動かし、寝る時間や起床時間も極力毎日同じ時間にしてリズムを整えましょう。現代はエアコンが普及しているため夏は涼しく、冬は温かく過ごすことができています。ずっと室内の涼しい環境にいると自律神経の働きを弱め、免疫力がどんどん低下してしまいますので、特にデスクワークの方や室内で過ごす時間が長い方は、
ストレッチやウォーキングなど適度な運動を心がけましょう！

春日部コアラ整体院では、まず患者様が抱えているお体のお悩みや痛みの原因を究明し、

その原因となっている部分を徹底的にアプローチしていきます。

少しでもお身体に不調や違和感がある方は、まずはお気軽にご連絡ください。

「Instagram」や「公式LINE」もしくは「お電話」からもお問い合わせいただけます(^^)
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