四十肩・五十肩の原因と対処法

こんにちは！春日部コアラ整体院です(^^)

今回は、40代・50代で発症する「肩関節周囲炎」

通称、「四十肩・五十肩」についてお話します。

肩関節の炎症が起こると、生活に支障が出るレベルの痛みが出てしまい、悪化すると夜眠ることができない程痛みます。

また、四十肩・五十肩は肩こりとは対処法が変わるので、注意が必要です。

ここでは四十肩・五十肩の原因や対処法をご紹介していきますので、

四十肩・五十肩でお悩みの方は、ぜひ参考にしてみてください。

四十肩・五十肩を放置してしまうと、日常生活に支障が出てしまうので早めに対処が必要です。

しかし、肩の不調は肩こりや四十肩・五十肩以外に別の病気の可能性もあり、見極めるのが難しくもあります。

肩の上がりが悪くなった、首周りが張るなどの症状から四十肩・五十肩だと思っている方が多いのではないでしょうか？

しかし、四十肩の症状は単なる肩周りの不調というわけではなく、関節炎が原因です。

そのため、初期症状や重症時によって痛みや不調の場所が異なります。
また、痛みだけではなく、下記の症状などが出る場合があるので、痛みがないからと安心はできません。

・肩が重い

・肩を動かしにくい

・違和感を感じる

現在の症状と照らし合わせて現在の肩の不調がどのレベルの四十肩なのか、

もしくは別の病気なのかを見極めが必要です。

四十肩の痛みは、鈍痛ではなくピキっとくる鋭利な痛みが出るのが特徴で、

症状の度合いにもよりますが、定期的に疼くような痛さや筋肉の張りを感じる場合もあります。
また、肩を動かすと痛む場合や、なにもしていないのに激痛が続くこともあります。
これは、肩の炎症が全体に広がっている可能性があるので、無理をせずに早めの受診を検討しましょう。

基本的には肩の関節の炎症なので、肩周りに痛みを感じます。
しかし、症状の度合いによって、肩全体が痛む場合と肩の一部が痛む場合があるので注意が必要ですが、

炎症が酷くなっている時は、肩全体が痛むことが多く、何もしなくても酷い激痛を伴うこともあります。
また、痛みではなく初期症状として首や頭が凝ることもあり、肩こりとの違いがわかりにくいのも難点です。

人間の体はストレスを感じると、緊張で筋肉がこわばってしまいます。
例えば、暖かい部屋から寒い場所に移動した際の身体的ストレスなどにより、

体の筋肉が固まってしまうなど、要因はさまざまです。
また、デスクワークなどで同じ姿勢でいることが多い方も、体は大きく負担がかかっています。
現代社会ではストレスは当たり前のように言われていますが、

きちんと対処しなければ大きな病気にも繋がるので気をつけなくてはいけません。

四十肩は、関節が炎症を起こしている状態なので、自己判断での治療はおすすめできません。
しかし、どうしても手が離せない時や、病院に行くまでの間に

なにか対処をしたい程痛む場合などは湿布を貼るのが効果的です。

四十肩は肩こりの重症化ではなく関節炎なので、素人判断での運動は余計に悪化させる場合があります。
そのため、正しいストレッチ方法を教わる必要があります。

四十肩・五十肩でお悩みの方は、ぜひ春日部コアラ整体院にご相談ください！

春日部コアラ整体院では、まず患者様が抱えているお体のお悩みや痛みの原因を究明し、

その原因となっている部分を徹底的にアプローチしていきます。

少しでもお身体に不調や違和感がある方は、まずはお気軽にご連絡ください。

「Instagram」や「公式LINE」もしくは「お電話」からもお問い合わせいただけます(^^)
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